テキストサイズ

まなかなかなかの…

第3章 2015年05月27日(水) ちょこーっとの呟き



ふふ、あたし太ってるってー。

だから身長大きくないように見えるんだなって。

言われちゃった(笑)


もう……。

あたしが165㎝あって妹ちゃんは170㎝あるため、妹ちゃんと並ぶと小さく見えるから、ってことで意地悪を言われるのかと思ったら…。

思わぬ所、攻めてくるなぁ。

面と向かって言われたの初めてで、結構ショックがデカいぜ(笑)



確かに、うちのママも、ママのお姉ちゃんも、妹さんも、細いけど。

妹ちゃんなんか、170㎝45㎏ 八頭身半という、驚異的なスタイルしてるけど。


まなかも頑張ったもん。

頑張って標準的な体重にしたもん。

あと、みんなより胸あるもん!

男の人、胸、大好きなんでしょ?

なら別にいーじゃんよ♪

……なんて、実際に言えれば良いんだけどね〜(爆笑)




あとね、まなかは。
親たちの、子供たちについての話が、嫌だ。

まなかはもうこんな年齢だから。
従兄弟たちの中でも1番年が上だから。

大人たちはいつの間にか、まなかがいる場でも、子供たちについての話をするようになっていたんだけど。


話の内容は殆ど、弟くんと、弟くんの2個上の従兄弟くんのことなの。

うちのママと、ママの妹さんと、ママの妹さんの旦那さんが、弟くんと従兄弟くんを比べて色々言ってるんだ。


最も嫌なのは、ママが誰よりも可愛がってる弟くんを、従兄弟くんを褒めるために、悪く言うこと。

まなかは弟くんが1番だから、そういうの聞くと気分が悪くなる。

いつも可愛がってるのに、大切にしてるのに、なんでそうやって言うの…って、悲しくなる。



でもパパは凄いんだ。
本当に本当に、尊敬できる。

弟くんのことも従兄弟くんのことも素直に褒めるし、思ったことを言う。

みんなが「ありえない〜」って言ってる中、「自分は何となく分かるけどな」って言える。


まなかもそう、なりたいな。

(笑)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ