
恋と一緒に想うまで…
第2章 探して見つけて
雅紀sid
次の日。
学校の休み時間。
雅紀「う〜ん…」
潤「どうした、雅紀?」
雅紀「潤!あのね、入学式の時に失礼なこと言っちゃったあの子に謝りたいなって思ってたんだけど名前もクラスも知らないからどうしようか考えてたの。」
潤「へぇ〜。じゃあ探しに行くか。」
雅紀「うん!」
俺たちは1年生の教室に向かった。
1年生のクラスを覗く。
「なんで相葉先輩が!」
「やっぱり松本先輩がかっこいい〜!」
雅紀「あっ、ねぇ、ここのクラスにパーカー着た男の子にいない?」
「いないですね。別のクラスじゃないですか?」
雅紀「ありがとう〜」
潤「いた?」
雅紀「いない。よし、次!」
俺はまた別のクラスを回った。
おかしいな…
雅紀「いない…」
全部のクラスを回ったがその男の子はいなかった。
次の日。
学校の休み時間。
雅紀「う〜ん…」
潤「どうした、雅紀?」
雅紀「潤!あのね、入学式の時に失礼なこと言っちゃったあの子に謝りたいなって思ってたんだけど名前もクラスも知らないからどうしようか考えてたの。」
潤「へぇ〜。じゃあ探しに行くか。」
雅紀「うん!」
俺たちは1年生の教室に向かった。
1年生のクラスを覗く。
「なんで相葉先輩が!」
「やっぱり松本先輩がかっこいい〜!」
雅紀「あっ、ねぇ、ここのクラスにパーカー着た男の子にいない?」
「いないですね。別のクラスじゃないですか?」
雅紀「ありがとう〜」
潤「いた?」
雅紀「いない。よし、次!」
俺はまた別のクラスを回った。
おかしいな…
雅紀「いない…」
全部のクラスを回ったがその男の子はいなかった。
