
恋と一緒に想うまで…
第2章 探して見つけて
和也sid
高校の入学式。
和也「だる…」
俺は二宮和也。
本当は学校になんか行きたくない。
クラスを見て教室に行くのが面倒くさくて校庭にいた。
パーカーのフードを被り桜の木を見る。
和也「でか…」
桜の木がデカくて驚いた。
俺は戻ろうとした。
パサァ…
風が吹いてフードが取れた。
すると、
パシッ…!
いきなり誰かに腕を掴まれた。
振り返り見ると上の学年の奴だった。
するといきなり、
雅紀「あの…!か…可愛いね…!君…!」
はぁ…?何言ってんのこいつ…
頭がおかしい…そう思った。
和也「うざい。」
雅紀「えっ…?」
和也「気持ち悪い、うざい。」
俺は不愉快になりフードを被りその場を去った。
初対面なのになんだよ。
男の俺に可愛いとか…
頭がおかしいだろ…
高校の入学式。
和也「だる…」
俺は二宮和也。
本当は学校になんか行きたくない。
クラスを見て教室に行くのが面倒くさくて校庭にいた。
パーカーのフードを被り桜の木を見る。
和也「でか…」
桜の木がデカくて驚いた。
俺は戻ろうとした。
パサァ…
風が吹いてフードが取れた。
すると、
パシッ…!
いきなり誰かに腕を掴まれた。
振り返り見ると上の学年の奴だった。
するといきなり、
雅紀「あの…!か…可愛いね…!君…!」
はぁ…?何言ってんのこいつ…
頭がおかしい…そう思った。
和也「うざい。」
雅紀「えっ…?」
和也「気持ち悪い、うざい。」
俺は不愉快になりフードを被りその場を去った。
初対面なのになんだよ。
男の俺に可愛いとか…
頭がおかしいだろ…
