無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

前田「うぃ！」


玲美「タイソン番号一緒でよかった」


前田「おう！どした？」


玲美「仕事終わったんだけど呑み行かない？」


前田「昼から仕事だから二時間ぐらいならいいよー」


玲美「あたしもそれぐらいがちょうどいい！」


前田「じゃぁcream行こ！」


玲美「わかったー！ビルの下にいくね」


creamは昔俺が働いてたホストクラブだ


creamに久々に来たけど誰も知らない面子


キッチンのモナさんしか知らなかった


ヘナチョコ不細工ホストが近づいてきた


前田「君名前は？」


ﾊﾝｻﾑ「名前はﾊﾝｻﾑ橋口です」


玲美「ぶはっww」


前田「なんだその名前ww」


ﾊﾝｻﾑ「代表がつけてくれました」


前田「そうかww席案内して」


代表と結城に電話して店に呼んで二時間ぐらい呑んで騒いでいた


懐かしい面子との呑みはやっぱり面白いな


あんなことあったこんなことあったなって話してるだけで時間があっという間に過ぎて行く


それからも玲美と遊んだり、店に毎晩のように呑みに行ったりした


最近何してもつまらなかったけど


玲美と再開して人生が楽しくなってきていた