無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

キスをやめるとセーラー服の上の部分を捲られて、胸を鷲掴みにされる。



「痛っ！」



「…すげえ胸張ってんじゃん、さっき嫌がってた割には正直な身体…」



「…っ…」



胸を揉まれながら、先端を口に含まれ、執拗にしゃぶられる。



じゅるじゅる…ちゅうっ



「いやぁ…あぁ…っん…」



静かな図書室に、私の胸を貪るお兄ちゃんの出す水音と淫らな私の声が響く。



「はぁ、美味しい……今度は下…」



「あっ、ダメっ……。だって…」



だって、もう…どんな状態になってるか自分でも分かる……



お兄ちゃんは私のスカートをたくしあげると、私の脚をＭの字に開く。



「……太股に伝って愛液がたれてきてる…お前よく今日一日、周りの奴らに気づかれなかったな。」



「うっ…ふっ…」



「紫織、この脚、自分で持って開いてろ。」



私は黙って自分の脚に両手で力を込めて、Ｍの字に開く。



早くこの状態をどうにかしてほしかった。



お兄ちゃんは私の穴を撫でて、少し刺激をする。



でも、穴の中には指を入れず私を焦らす。



ぬるっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ…



「…お、お兄ちゃん、焦らすのやめてっ…」



目に涙を溜めて身体を震わせながら、お兄ちゃんにお願いする。



「そういう顔されると…逆に…虐めたくなんだよ……」