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指を絡ませながらゆっくりとベッドルームへと移る。

優しいキスをしながらベッドへ倒れ込んだ…


｢はぁ……んん…っ｣

蕩けそうなキスに音が聞こえそうな位鼓動が速くなってる


｢好きだよ…麗花…
ずっとこうしたかった…｣

職場では冷静で物静な彼が、今は私の体を情熱的に抱き締める


｢谷原さんの望むままに…私を…｣


シャワーの後の火照ったからだが彼の指を欲していた
体に巻いたバスタオルを開く

｢あぁぁ…麗花…きれいだ｣

プルンと露になった乳房の先の実は既に啄まれるのを待っていたように硬くなっていた。


ﾁｭｯ…
唇で触れられると身体がピクンと震えた


思わず両手で彼の背中に掴まってた…