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抑えきれない気持ち…

第8章 番外編 幸せを…

ギュッと腰を抱き寄せ抱きしめる和…

和也「雅紀ほそ…」

雅紀「えっ、なにが?」

和也「体重何キロ?」

雅紀「えっ?体重?え〜と…46キロくらい…」

和也「俺より痩せてんじゃん。」

ちなみに和は48キロみたい…

和也「まあ、裸は見てるし。十分細いのは分かってるけどね?」

雅紀「い…言わないでよ…」

和は肩に顎を乗せる。

和也「雅紀…」

和は優しい声で囁いた。

雅紀「ん…な…に…?」

和也「ふふ、どこまで我慢できるかな?」

すると和は耳元で囁き続けた。

雅紀「ん…っ…」

本当に聞こえるか聞こえないかの声で囁く…

和也「好き…雅紀…」

雅紀「ぁ…っ…」

力が抜けちゃう…

雅紀「か…ず…ぁ…っ…耳はだめ…」

和也「だめって言われたらやりたくなるでしょ?」

甘く囁かれ体がついていけない…

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