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住み込みの性奴隷様

第2章 処女じゃありませんが…犯さないで!

「智樹、やめてあげろ」



「……唯様」



この中では1番まともかな…?
素直に智樹は私から顔を離した。


「さすがに玄関はかわいそうだろ?」

「それもそうだね、唯」


唯ー!
お前も同じかー!


ひょい、と智樹にいわゆるお姫様抱っこをされた私は…すいすいと迷路のようなお屋敷の中を歩いていった。



竜騎はずっと私の顔を見て、ニヤニヤしている。


……竜騎が1番やだ!


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