俺の夢がエロいのには理由がある!?
第5章 実践目標はお隣!?
「何せ『天然』だから。『貸付』とは耐性が違うはずよ」
ラーラが目を細めると、エリンは短く口笛を吹いて
「成る程。それはご執心になるわよね」
と、江東を見た。
当の江東は、目を覚まして…自分の前に伸びる道を歩き出す。
「どんなものか、見ててもいい?」
「どうぞご自由に」
くすりと笑って、ラーラは江東を見る。
歩いた先に巨大な扉が現れて、戸惑っている。
江東がドアのノブに手をかけると、ガチャン!!と重々しい音が響いた。
「成る程…触れば鍵を解除できるのね。『マスターキー』と同じ力…」
「さぁ。実践よ」
ラーラが呟くのと同時に、巨大な扉が開いた…。
ラーラが目を細めると、エリンは短く口笛を吹いて
「成る程。それはご執心になるわよね」
と、江東を見た。
当の江東は、目を覚まして…自分の前に伸びる道を歩き出す。
「どんなものか、見ててもいい?」
「どうぞご自由に」
くすりと笑って、ラーラは江東を見る。
歩いた先に巨大な扉が現れて、戸惑っている。
江東がドアのノブに手をかけると、ガチャン!!と重々しい音が響いた。
「成る程…触れば鍵を解除できるのね。『マスターキー』と同じ力…」
「さぁ。実践よ」
ラーラが呟くのと同時に、巨大な扉が開いた…。
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