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モデルと美男子

第6章 それから

「皇、冗談きついよ……?」

「いや、冗談じゃない。その容姿、頭の良さ、計画性、それだけ完璧なものがあれば、スカウトの目に嫌でもつくだろう。多分、悠里には演技力もあると思う。」

「…俺、そうゆう場所苦手なんですよ…。」

「だろうな。そんな感じがするわwでも、初めて会った時から思ってたんだ。悠里は、こっちの世界にくるべきだ。」

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