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「気持ちいいんだここ。」
と言われ今度は舐めたり甘噛みをされる。
「やっ…ん…はぁ…ちょ…やっ…んにゃ…やめろよッ…俺…男だぞ…ッ」
「関係ないね。海斗が可愛いのが悪いんだ。それに海斗だって嫌がってるわりにここ勃ってるぞ。」
そう言われて俺のモノを動物を撫でるときのようにして触られる。「!!…やめろよッ…ちょ…やっ…やだッ」
俺は淳平を突き飛ばした。
「…そんなに嫌だったか…？」
そう言って淳平はうつむいた。
嫌ではなかった。…むしろ気持ちいいぐらいだった。だが淳平があまりにも強引なものだから…。
２人の間に少しだけ沈黙が流れた。
「ごめんね。嫌だったね。帰るよ。」
と言って淳平がその場から去ろうとした。
どうしようこのまま帰ってしまう！