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男子寮

第8章 日向×椿 転校生




「日向…寂しかった…」
「うん」


日向の、優しく甘い声。


「日向いなくなっちゃ嫌ぁ」
「大丈夫だよ…」
「嫌いにならないで…っ」
「ならないから」
「日向…頂戴…」
「…っ///」


少しだけ頬を赤くしたが
すぐに余裕の笑みを浮かべる。


―――――――ズプッ



「うっ…!いたぁ…っ」
「ごめん、限界」


対してならしてないので、痛い。


だがその痛みですら
快感に変わってくる。



「日向…っあん…前も…」


後ろに与えられる刺激だけでは満足できず、日向に頼む。




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