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曖昧☆Bboys

第64章 ワンコなLove

だからもっと感じて欲しくなって、美咲ちゃんのそこに指を進める。


そこは一番熱くて柔らかくて俺を欲しがる場所だ。


優しく指先を躍らせれば美咲ちゃんは奏でるように鳴く。


ねえ...美咲ちゃん


俺の一番のお気に入りのギターは美咲ちゃんだよ。


なんてそんなキザな言葉は絶対口にしないけれど、本当はいつもそう思っている。


小刻みに指先を震わせると美咲ちゃんの顔は切なく眉を寄せる。


俺の指に悦ぶ顔が俺を高揚させる。


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