テキストサイズ

曖昧☆Bboys

第64章 ワンコなLove

互いに服の上から手で愛撫していると美咲ちゃんの身体が徐々に熱気を帯びてきて、鼻腔を微かに掠める独自の匂いがした。


俺はいつもそれに欲情する。


スイッチが入ったように服を脱ぎ捨てると、美咲ちゃんも自分で服を脱いだ。


お互い何も身に付けないでする事は一つだ。


再びもつれ合うかのごとくベッドに雪崩れ込む。


熱いキスと抱擁はさっきよりも濃厚で美咲ちゃんの身体がジットリと色っぽく艶めいてくる。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ