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曖昧☆Bboys

第36章 幸せなひと時

放心状態の私の顔を見て、彰吾は満足そうな目をした。


しかし尚も彰吾の指は先に進む。


パンティのクロッチの両側をソロリソロリと焦らすように触ってきた。


じれったい!


もう脱がして欲しくて自らパンティを脱ごうとしたら、その手を止めた。


「これからはゆっくり楽しもう」


今日一日散々狂ったように責めてきていたのに今度は焦らされるなんてっ...


でも嫌いじゃない。


ジワジワと湧き上がる欲望が身体を余計敏感にさせる。


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