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曖昧☆Bboys

第11章 朝方の情事

少し強引過ぎただろうか?


彼氏がいてもおかしくはないと思っていたが...


上手くいってるようには思えなかったし...


でも、参ったな...


一緒に住んでるとは...


こうなってしまったことで美咲を余計苦しめてしまうんじゃないかと、少しの後悔とそれでも彼女を求めたくなる気持ちが入り乱れる。


プルルル...


その時、胸のポケットのスマホが鳴った。




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