テキストサイズ

セクシー女優に捕まった孟くん!?

第5章 デビュー!?


撮影日が決まったときから、ナギサ嬢は三食の料理を作っていた。

今日の夕食を用意する。

「はい、孟くんの大好きな豚カツですよ、」


「わぁーい、いただきます。」


キャベツの千切りを多めに揚げたて豚カツを乗せる。
ナギサ嬢は、特製野菜ジュースとサプリメントを飲んでいた。


「ナギサさん、それだけでお腹空かないんですか?」

「うん、わたしはこれで大丈夫だから心配しないで、御代わりは?孟くん、」


「はい、御代わりください、」


食事のあとは、決まってワインを飲んでいたのだが、あれから、一度も飲んでいない、プロ意識のあるナギサ嬢で、孟は感心していた。
孟は、撮影の為体力をつけるのに専念して、勃起状態を持続する訓練をしていた。

二人は、朝早くに出発する為に早めにベッドルームに入り消灯する。
孟は、眠れなくてナギサ嬢の乳房を揉んでいた。ナギサ嬢はその手を押さえて、


「だぁーめ、今日は、明日いっぱいしてあげるからね、孟くん寝なさい、」


孟は、ナギサ嬢にたしなめられて、いじけて布団を被る。



**

ストーリーメニュー

TOPTOPへ