
セクシー女優に捕まった孟くん!?
第4章 寸前!?
それから、螺旋階段を上がってシャワーを浴びる。
今日は、このラブホテルに泊まることにした。
ナギサ嬢と孟は、回転ベッドで至福のときを堪能していく。
あぁー あぁー
パン、パン
いぃー いぃー
もっと激しくー
パン、パン
しっ 子宮ぉー
ぶっ壊してー
いぃー いぃくぅー
どぴゅーんー♪
孟は余すことなく出し尽くす。
ナギサ嬢と孟は、夜が明けて、早朝にラブホテルから出て行く。
白いランボルギーニカウンタックが交差点で信号待ちしている。
対向車線で、黄色いシボレースティングレィが信号待ちしていた。
「あの車、麗子さんだねぇ、雅人、」
高円寺雅人は、その返事をせず黙って、シボレーステングレィを眺めていた。
信号が青になり、ランボルギーニカウンタックとシボレーステングレィはすれ違う。
「後悔してる?雅人、」
「そんなことないょ、綾香、」
「雅人、そうならいいんだけど、」(汗)
高円寺雅人は、麗子ともう会うこともないだろうと思っていた。
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