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はじまりは保健体育☆

第3章 3


「えっ」

一瞬にして、悠人とのことがよみがえる。

「息上げて、あんなに高揚した顔しちゃって。気づかないとでもおもった?」

私は顔があつくなるのをかんじた。

「間崎にどんなことされてたの?
先生に教えて」

「ぇと‥その‥」

恥ずかしくて、何も言えなくなる。

先生は軽くため息をついて、私の首筋をゆっくりなめた。

座骨の辺りから、耳のしたあたりまでゆっくり舐めあげる。

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