
真愛
第4章 本指名80分
「なに?俺に押し倒されたいの?」
クニは少し口角をあげてあたしの目を見てくる
「その前にシャワー♪」
あたしは言葉の流れでシャツに手をかける
ボタンを一つ一つとってクニの綺麗に日焼けした胸筋まであけていく
それと同時にあたしをひざに乗せるクニ
目が合うあたし達は軽いキスをする
「相変わらずクニの唇柔らかいね」
人差し指でクニの唇をツンツンしながら首に手を回す
「お前の時間は俺が買ったんだ。この時間の間は俺の女だからな?わかってる?」
真っ直ぐな瞳で見つめる
この人はこの世の中の影を知らないんじゃないかってくらい瞳が綺麗ですごく惹かれる
この瞳が優しすぎるんだ
「そんなこと言わないでよ、照れちゃうから」
ベルトに手をかけながら目線をそらす
クニのモノはまだ半立ちにもなってなかったけど少しずつ大きくなってるのは下着越しにわかった
