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和也「まさ…き…！んっ…！」

和は俺の名前を呼ぶけど俺はそのまま重ねていた。

唇を離すと、

和也「はぁ…はぁ…」

息切れをする和…

和也「ビックリした…」

雅紀「ごめん…いきなりは嫌だったよね…」

和也「嫌じゃないよ…」

和はギュッと俺に抱きついた。

和也「なんでだろ…すごく熱いの…」

俺も熱い…

緊張したからかな…？

それか…

和のことが好きだから…？

和は目をうるうるさせながら俺を見た。

和也「でもね…雅紀と…」

雅紀「ん？俺と…？」

和也「もっとちゅうしたい…」

雅紀「えっ…？」

俺は胸が熱くなった…

和也「なんだろう…これ…」

雅紀「俺と…キス…したいの…？」

和也「うん…」

和の顔が真っ赤だ…

雅紀「いいよ…和だったら…」

俺はそのまま唇を重ねた…