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偽り王子様

第16章 番外編*学園祭


倉庫だから音が響いて
さらに私を興奮させる

「はッ…あ…んんッ」

椿は焦らすように
ゆっくりの指を動かし始めた

汁をアンコに塗るようにして

「真優今日は感度高いね」

「ぃやッ…あ…ん」

「もっと喘いで?」

「はッああん…ん…ぁんっ」

ピュッ

//
潮ふいてる…
恥ずかしいよ…


「イかせてあげる」

大きく円を描くように
激しく擦られる


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