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偽り王子様

第16章 番外編*学園祭


パチン

「あんッ…」

「いい声♪(笑)」

椿の手は私の胸へ…
焦らして焦らして
一番敏感なところは
触ってくれない

「触ってよッ」

「エロいやつ」

「あ…ッん…」

「鏡見ろよ、写ってる」

//
鏡で見るとすごくリアルで

濡れてきた…ッ

「あッ!ダメだっ…ッあん!」

気付いたときには
もう椿の手は下部へ


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