テキストサイズ

偽り王子様

第16章 番外編*学園祭


「ねぇ…ヤキモチ妬いてる?」

「は!?妬いてないから」

やばいやばい…
バレたくないな…

「ホントに?」

「ほ…ほんとだし!」

あ、
なんかむきに
なりすぎたかも…

「ふーん♪」

椿は急にご機嫌になった


ストーリーメニュー

TOPTOPへ