テキストサイズ

好きになっちゃだめッ!!

第8章 隠された真実

『は、反則だよ…//』


唇に手を当てる。


あの時から2回目のキス。


人の唇ってあんなに柔らかいんだ…//


てゆうか、セナ様の唇が柔らかい!?//


キスであ、あんなに感じたことないし………



あーッ!!私どうにかなってる!!



『はあぁあぁ………』


ため息をつきながら、氷で頭を冷やす。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ