
高校生の恋愛事情(仮)
第10章 日本を発つ前日
恋失『和奏〜今日少しでも部活顔出せない?』
和奏『あー…』
3人の顔をみた
葵『行ってきなよ!』
颯太『一緒に行ってやるよ笑』
祐樹『俺と1on1やろうぜ!』
やっぱ祐樹君は若干捻くれた回答をしてくる
でも、そこがまた面白い
和奏『ありがとみんな!祐樹君は5本でいい?』
祐樹『もちろん!』
そして、放課後になった。
〜体育館にて〜
和奏『こんにちはー、如月和奏です』
シーン…
えっ…一瞬で静まった!?まってどうすれば…
恋失『和奏待ってたよ! 全員集合』
『はい』
和奏『恋失?うちはなにするの?』
恋失『てきとーに?笑』
和奏『困る…』
恋失『ふぁいと!笑』
和奏『えっと、全国行ってる学校だから知ってる人もいるかもしれないけど、⚪︎×で女バスの部長をしてました、如月和奏です。えっと、バスケができるようになって戻ってくるって可能性は50%しかないんですが、失敗しようがしまいがバスケ部に入る予定です。くるのが1年後になるかもしれませんがよろしくお願いします。』
こんなんでいいのかな? かたっくるしいなぁ笑
恋失『和奏が向こうに行ってる間に練習メニューの調整とか試合のこととかもしてくれる予定になってるから、全国トッププレーヤーに少しでも追いつけるようにみんなで頑張ろう!』
祐樹『吉野ーコート少し貸してくんね?』
恋失『なにするの?』
祐樹『和奏と1on1』
恋失『マジ!?』
所々歓声が上がった
そんな大げさな笑
和奏『でも、バスケしたらすぐ帰るね?』
恋失『全然いいよ!』
和奏『あー…』
3人の顔をみた
葵『行ってきなよ!』
颯太『一緒に行ってやるよ笑』
祐樹『俺と1on1やろうぜ!』
やっぱ祐樹君は若干捻くれた回答をしてくる
でも、そこがまた面白い
和奏『ありがとみんな!祐樹君は5本でいい?』
祐樹『もちろん!』
そして、放課後になった。
〜体育館にて〜
和奏『こんにちはー、如月和奏です』
シーン…
えっ…一瞬で静まった!?まってどうすれば…
恋失『和奏待ってたよ! 全員集合』
『はい』
和奏『恋失?うちはなにするの?』
恋失『てきとーに?笑』
和奏『困る…』
恋失『ふぁいと!笑』
和奏『えっと、全国行ってる学校だから知ってる人もいるかもしれないけど、⚪︎×で女バスの部長をしてました、如月和奏です。えっと、バスケができるようになって戻ってくるって可能性は50%しかないんですが、失敗しようがしまいがバスケ部に入る予定です。くるのが1年後になるかもしれませんがよろしくお願いします。』
こんなんでいいのかな? かたっくるしいなぁ笑
恋失『和奏が向こうに行ってる間に練習メニューの調整とか試合のこととかもしてくれる予定になってるから、全国トッププレーヤーに少しでも追いつけるようにみんなで頑張ろう!』
祐樹『吉野ーコート少し貸してくんね?』
恋失『なにするの?』
祐樹『和奏と1on1』
恋失『マジ!?』
所々歓声が上がった
そんな大げさな笑
和奏『でも、バスケしたらすぐ帰るね?』
恋失『全然いいよ!』
