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高校生の恋愛事情(仮)

第8章 放課後の学校

和奏『そういえば、ふうくんと祐樹君は?』
葵『2人は部活だよー』

あの2人、部活やってたの?

和奏『見に行くとかありかな?…』
葵『全然ありでしょ♪ ほら行こ?』
和奏『うん!』

〜体育館にて〜
室内系のスポーツなのかな?

葵『あ!気づくかな?』(手を振る)
祐樹『!』(手を振り返す)
和奏『2人ともバスケ部だったんだ…』
葵『そうだよー♪ 2人ともレギュラー入ってるんだよ!』
和奏『あの2人がかぁ…』

ヤバイ、ふうくんが見事にカッコ良くみえる…
男キャプ『休憩!』
男バス『うっす!』

休憩の号令がかかるとふうくんと祐樹君は走って駆けつけてきた

颯太『和奏大丈夫か?』
和奏『大丈夫!心配かけてゴメンね…』
颯太『わりぃと思うなら1on1してくれないか?』
和奏『1on1ぐらいならいいよ♪ 時間?それとも本数?』
颯太『任せるよ』
和奏『じゃ、5本ね♪ ふうくんからー♪』
颯太『いくぜ』

久しぶりにバスケするなぁ♪ ふうくん強くなったね。でも、うちを倒すなんて100年早いな笑

〜10分後〜
5-0で和奏の勝利

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