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高校生の恋愛事情(仮)

第6章 初めてのレジャープール

〜祐樹サイド〜

颯太『祐樹、できたらよろしく』
祐樹『は?どこいくんだよ颯太』

颯太にいきなり言われたと思ったら俺の言葉なんて聞く耳持たないで走って行ってしまった

あんなに急いでどこにいくのかと思ったら和奏と葵の所だった。
葵も和奏も男に腕を引っ張られてんのに颯太は一目散に和奏の所にかけていった。
やっぱりあいつは和奏のこと好きなんだろうな…

そんなこと思ってると頼んでいたものができた。
2人でもつ前提で買ったものだから量は相当あった。

ここは男見せるか笑

俺が行く頃には颯太じゃなくて和奏が男を撃退していた
タイミング無いんだけど…
ま、知らないフリしてもってくか…

祐樹『みんなー飯持ってきたー』

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