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高校生の恋愛事情(仮)

第3章 歓迎会

数時間後には葵と祐樹君は酔いつぶれてしまった。
そのため、颯太と2人でかたずけをする羽目になってしまった…

颯太『そういえば、なんでここに来たんだ?ららの頭ならどこでもいけるだろうし…それにスポーツ推薦枠で高校入ったんじゃなかったのか?』

すごく嫌なところを突っ込まれたな…
どうせ母さん…いやクソババアが颯太の親に自慢したのか…

和奏『うち…バスケできなくなっちゃったの』

颯太『は?どういう意味だよ…』

長くなるけど、話さなきゃ…

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