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高校生の恋愛事情(仮)

第17章 WCに向けて…

和奏『うちは如月和奏、コートネームはコウだったんだけど、被るから輝で笑 得意なものはない。好きなのはレーンアップ、もともと3軍とかにいたやつにもできやすいけど、重要なやつとかのメニュー作ってくからそこんとこよろしく』

顧問『明日のユニフォーム渡すぞー 4番吉野 7番如月 3番三浦 5番鈴木ライカ 6番椎名 ベンチに鈴木麻里香と佐藤 以上』

和奏『明日試合出る人こっちー、出ない人は顧問の指示を仰いでー』

恋失『適当感満載笑』
和奏『だってうちの管理外』
麻里香『あの…和奏さん、私のコートネーム決めてもらえませんか?』
和奏『うちでいいの?』
麻里香『はい!』
和奏『うーん…迷うね…』
恋失『変なの付けたら麻里香の変わりにうちが怒るね?笑』
和奏『わかってますー笑 じゃあ、ヒカリは?』
恋失『由来笑』
和奏『いつかうちの相方になってくれるように』
『は?』
佳奈『輝、本気でいってんの?』
和奏『うん、なんか悪かった?』
雷花『寝言は寝てからにしようよ笑』
真理『もと3軍のやつにそれは期待しすぎじゃね?笑』
麻里香『和奏さん…別で…』
和奏『言っとくけど、ビブス配ってる時からここに(1軍)にしようとしてたのは恋失と麻里香だけだったから』

恋失はずば抜けて上手かった。
麻里香は下手だけど、なにかを感じた。うちが初めてナツメと会った時みたいな感覚。

この2人は試験真面目にやってなかったとしてもここにしてた

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