無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

優介は、右手で左の胸、舌で右の乳首を、左手で私のウエストから太ももを撫でる。

緊張で、あちこちが敏感になっている気がした。

体を撫でられるなんて経験無いし、それだけでも私の身体は火照った。

ー乳首がこんなに気持ちいいなんて…


よくあるAVだと、女の人が、普通じゃない声を出している。
高い、甘い声。

そんな、同じような声が、私の口からも出るなんて、すごく恥ずかしいし、信じられなかった。

だから、声を出さないようにしていた。


それでも彼は、優しくも強く、乳首を攻め、あちこちを舐め、キスする。

その度に、声を我慢していた私の体は、反動でビクっとなる。

「…っはぁ…！…っふ…んっ！…ぁ…はっ…」


吐息混じりの小さい声は、優介を興奮させた。


優介の手は、いつの間にか内腿へと移動し、ギリギリの部分を、いやらしく撫でていた。


アソコが熱いー