ワタシの履歴
第9章 大好き
付き合い始めて2ヶ月後、泊まりがけで八景島シーパラダイスに行った。
初めてのシーパラは、すごく楽しかった。
なんと言っても、こういうデートは初めての経験だったから。
朝早くから1日遊んで疲れた私達は、予約をしていた訳じゃないが、シーパラのホテルに急遽泊まった。
その夜、また、私に初めての経験が訪れる。
ちょっと離れたベッドが2つの、ツインルーム。
歯磨きを終えて、お互いにベッドに入る。
するとすぐ、優介が布団をパタパタ叩き、私に言った。
「輝子、おいで」
私はその言葉に従い、彼のベッドに入る。
甘いキスを何度もし、抱き締められる。
私はこの瞬間がスキだ。
優しい優介の、優しいキス。
すると、優介の手が、ゆっくり動き出した。
初めてのシーパラは、すごく楽しかった。
なんと言っても、こういうデートは初めての経験だったから。
朝早くから1日遊んで疲れた私達は、予約をしていた訳じゃないが、シーパラのホテルに急遽泊まった。
その夜、また、私に初めての経験が訪れる。
ちょっと離れたベッドが2つの、ツインルーム。
歯磨きを終えて、お互いにベッドに入る。
するとすぐ、優介が布団をパタパタ叩き、私に言った。
「輝子、おいで」
私はその言葉に従い、彼のベッドに入る。
甘いキスを何度もし、抱き締められる。
私はこの瞬間がスキだ。
優しい優介の、優しいキス。
すると、優介の手が、ゆっくり動き出した。
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