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「に、新菜、ヤメろ！は、話があるんだ。うっ…。」


あたしは、隆盛を咥えて離さなかった。

身悶えする隆盛を、もっと見たくて止められなくなってた。

長い睫毛を震わせ、綺麗な顎をあげ、喉元がゴクリと上下する。

隠微な芳香を漂わせ、あたしを益々惹きつけ酔わせる。


「ン、アッ、新菜…。」


あたしは、隆盛のモノを強く扱きながら、口をすぼめ舌を絡めた。


チュパ…チュパ…チュブ、クチュ…ん、ん〜…


頭を上下に左右にと振りながら、隆盛のモノを愛し続けると、口の中いっぱいに硬く大きく主張しだした。




隆盛…

好きよ、大好きなの。

今更こんなに夢中になったのは、隆盛だったからだよ。

最後くらい、隆盛を気持ち良くしてあげたい…尽くしたいの…。


目に涙が溢れてきた。