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まなかなかなか…

第12章 2014年12月04日(木) ふたりごと



龍に返事するようにする

いなくならないって何回も言ってくれたから

信じてもいいかなって。。。

3ヶ月ぶりに話す。

緊張する(笑)

龍、本当にありがとう。


……龍が、まなかの考えてること知りたいって言ってくれてるの

考えてることって、いわゆる妄想ね(笑)

ふふ、書いてみようかな

龍が読んでくれるならやってもいいかも

理解したいって言われるの、嫌じゃないね

龍の言い方?書き方?が良いのかな

優しさが滲み出てきてて好き

まなかが何を言っててもやっててもキレたり態度変えたりしないから、安心する

年下のくせに余裕あって、まなかより全然大人で、時々ムカつくけど…何やっても龍なら、って最近思ったりしてる

わがままで自分勝手で調子乗ってる発言でごめんね(笑)


で、話を戻してね、書くとしたら最近考えてることになると思うんだけど、まなかを知ってる人が見たら絶対まなかに繋がる内容なんだよね

本当の願望そっち?って思われそう

時間はあるし、余裕もあるし、やったら現実逃避できる場所が作られるってことだと思うんだけど、、、多分龍はそう思って勧めてくれてるんだと思うんだけど、いいのかな


こんなまなかに優しくしてくれてありがとう

沢山のことに気付かさせてくれてありがとう

龍が前のまなかと同じことをしてくれたから、やられたら嬉しく感じるんだって知れたよ

あの人がどう思ったかは分からないけど、まなかは嬉しかったよ

やって良かったって思う

またやろうかなとも思う

恥ずかしいから直接は言えなくて、まぁここでも恥ずかしいんだけど、頑張って書いたから届くといいな

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