君の隣の相棒さん、
第5章 エリートな彼、(神)
『最低、』
「今更でしよ?‥‥というか、満更でもなかった、、違う?」
ツンデレな彼女はすぐに俺から離れると窓脇に肘をついて外を眺める。
そういうところが可愛いんだよね、彼女って。
現場に着く頃、彼女が言っていた。
『次から車の中で禁止』
止めた車から出た彼女は、いつものエリートの顔だった。
俺はそんな猫被りな彼女を見ながら、その背中に着いて行った。
(エリートな彼、)
(俺だけが知る本当の彼女は、猫被りのツンデレさん)
(車が駄目ならベッドは‥?)
(却下、)
END
「今更でしよ?‥‥というか、満更でもなかった、、違う?」
ツンデレな彼女はすぐに俺から離れると窓脇に肘をついて外を眺める。
そういうところが可愛いんだよね、彼女って。
現場に着く頃、彼女が言っていた。
『次から車の中で禁止』
止めた車から出た彼女は、いつものエリートの顔だった。
俺はそんな猫被りな彼女を見ながら、その背中に着いて行った。
(エリートな彼、)
(俺だけが知る本当の彼女は、猫被りのツンデレさん)
(車が駄目ならベッドは‥?)
(却下、)
END
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える