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…それにしても
手前の斉藤とセフレの姿が邪魔だ…

それにソッチも盛り上がっていて
声が大きくなってきている。

俺はテレビに噛り付きそうなほど近付いて
ボリュームをまた少し上げた。


『こいつ、結構強情なんだよ。
そこがまたいいだろ？
私はそんな変態じゃありません
って顔して…
本当は変態淫乱×××なんだよ』


ナオトはまるで自分の玩具を自慢する
子供みたいに得意げだ。

そしてその言葉を証明するように…

空いた手でクリトリスを弄り始めた
金髪の指使いに合わせて
皐の腰が大きく揺れた。