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皐は身体をよじって抵抗するけれど
四つん這いで頭を押さえつけられ
カメラの方向に尻を向けて…

その姿はまるで
男を煽って腰を振っているようにしか
見えなかった。

皐に限ってそんな訳はないけど…


『おやおや〜？いや、まさか…』


『何〜？』


『皐ちゃん
まだフェラしかしてないよね？
××××ドロドロみたいなんだけど…
パンツの色ほとんど変わってて
元々こういう色かと思ったわ（笑）』


その声にナオトはイラマチオの手を止め
更に近くにいた金髪の男まで
近付いて来たのだった。