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責められたいの

第8章 私だけのアイドル 2

「お前、何笑ってんだよ。
人の気も知らねえで。」


「え?
えっと…笑ったのはごめん…」


「…ここで遊んでたガキの頃…
お前可愛かったのにな〜
マジで大人になったら
結婚するつもりだった。」


「えっ…?わ、私…も…」


「それが
あんなところ見せられるんだからな〜
呆れてものが言えねえ。」


「……………ゴメンナサイ…」

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