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「はぁ…ん…蓮も脱いで…」


僕はためらいなく全部脱ぎ捨てた。


『なるほど…
これは美しい姉弟ですね。』


クリスが見てるのも、
どういうつもりなのかも
さっきの手品みたいなのも
気になるけど…

もう止められない。

僕はお姉様の脚の間に顔を埋め、
びしょびしょに濡れていて
何がなんだかわからないそこに
必死に舌を這わせた。