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「イく…あぁ…イっちゃうぅ…
想さん…私…あぁ…っ…」


私の身体がふわっと浮き、頭の中で
白が一面に瞬いた…


けれど想さんは、その舌を休むことなく
今度は私の多分ぐちゅぐちゅに濡れた
穴の周りを指で刺激し始める。


「優花ちゃん…かわいい…本当に。
君は多分…もっともっと
気持ち良くなれるよ」


はぁはぁと息を荒げ
興奮している想さん…

こんな想さん想像もつかなかった。
想さんが言っていたことって
こういうことなのかな…


男の人は女とは違う…


でも、そんな想さんを見て
私が感じるのはただ、悦びだった。