不良君達のお気に入り!?
第4章 不良君はキス魔!?
────・・・・数分後
「はい」
そう言って、疾風に渡されたお皿の上には大量のご馳走。
「コレは?」
「俺が取ってきた戦利品」
「今回はコレで我慢して?俺、魁人さんに怒られたくないから」と疾風は笑った。
争奪戦に参加出来なかったのは悔しいけど、疾風が怒られるのはもっとヤダな・・・・・・・・
私は、疾風からお皿を受け取り、「ありがとう」と笑った。
「ほら、魁人さん達の所に戻って食べな」
「うん」
ご馳走を持ち、ルンルン気分で戻る私。
ふっと皆の方を見ると、何だか真剣な顔をして話し込んでいた。
「何か、戻りづらい・・・・・」
そう思った私は、部屋の隅に置いてある椅子に腰を掛け、1人で食べる事にした。
「はい」
そう言って、疾風に渡されたお皿の上には大量のご馳走。
「コレは?」
「俺が取ってきた戦利品」
「今回はコレで我慢して?俺、魁人さんに怒られたくないから」と疾風は笑った。
争奪戦に参加出来なかったのは悔しいけど、疾風が怒られるのはもっとヤダな・・・・・・・・
私は、疾風からお皿を受け取り、「ありがとう」と笑った。
「ほら、魁人さん達の所に戻って食べな」
「うん」
ご馳走を持ち、ルンルン気分で戻る私。
ふっと皆の方を見ると、何だか真剣な顔をして話し込んでいた。
「何か、戻りづらい・・・・・」
そう思った私は、部屋の隅に置いてある椅子に腰を掛け、1人で食べる事にした。
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