ミルクティーひとつ。
第1章 アイスコーヒーふたつ。
「ベイクドチーズとカフェオレ」
ん?今日はベイクドチーズか。
そしてカフェオレ…。
「あのー、つかぬことをお聞きしますけど…」
「なんだ?」
「他のキセキの皆さんとは一緒に帰ったりしねぇの?こんなとこ来るぐらいだし」
吹っ切れた心に純粋な疑問が浮かんだ。
普通男子中学生って、みんなでワイワイしながら帰るもんだと思うしな。
「別に良くも悪くもない」
緑間は手持ちぶさたに、黄色いゾウのぬいぐるみをいじりながら言う。
なんでゾウのぬいぐるみ持ってんの…?
ん?今日はベイクドチーズか。
そしてカフェオレ…。
「あのー、つかぬことをお聞きしますけど…」
「なんだ?」
「他のキセキの皆さんとは一緒に帰ったりしねぇの?こんなとこ来るぐらいだし」
吹っ切れた心に純粋な疑問が浮かんだ。
普通男子中学生って、みんなでワイワイしながら帰るもんだと思うしな。
「別に良くも悪くもない」
緑間は手持ちぶさたに、黄色いゾウのぬいぐるみをいじりながら言う。
なんでゾウのぬいぐるみ持ってんの…?
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