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羞恥列車

第1章 若い男

すると早速、男が実緒のスカートに手を滑り込ませてきた。

実緒は硬直した。身動きの取れない満員電車の中で、痴漢をされると思うと、寒気がした。

男は不敵な笑みを浮かべながら、実緒のアソコの割れ目を、優しく撫でた。

「あっ…ぅ」

思わず声が漏れてしまって、実緒は頬を赤らめた。

すると、男が実緒の耳元で
「なんだ、感じてんじゃん」
と囁いた。

そして、実緒のアソコを包む下着の中へと、男の指が入っていった。

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