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羞恥列車

第1章 若い男

ガタンゴトン…

ガタンゴトン…

「はっ…ァ…んッ」
朝の列車の中に、卑猥な喘ぎ声が響き渡る。

女子高生の実緒は、痴漢をされていたのだ。


でも、実緒は抵抗しようとしない…。

それには理由があった。

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