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エロいランジェリーの女達

第9章 紫の女

寝取られる嫉妬心と、寝取る優越感が入り乱れる感情に、味わった事のない刺激と興奮を感じた。


現実から掛け離れ自分とは無縁と思われていたアブノーマルなエロスは、まるでドロップアウトした世界だ。


この悦楽に酔いしれよう。


肌が重なる二重音と二人の女の鳴く声は、繰り広げられる光景を更に卑猥にさせている。

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