テキストサイズ

エロいランジェリーの女達

第9章 紫の女

バスルームで服を脱いだ。


裕美も服を脱いだがあの紫のテディではなかった。


「あれ?あの下着は?」


「あれさ、よくよく考えたらトイレ行けないんだよね…繋がってるから」


裕美は苦笑いした。


「なんだよ、折角買ったのに」


「大丈夫、持ってきたから」


バッグから取り出し俺に見せニッコリした。


その気にさせるって事はコレを着た裕美に触れる…


ちょっと嬉しくなって、ニタリとした。


「シャワー浴びるぞ」


「うん」


デカい湯船から湯気が立つ風呂場に足を踏み入れた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ