無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

セックスを楽しむなんて…厭らしい事だと思っていた

でも、堀内課長に開発された身体は快楽に欲張りになっていた…


芝田さんの奥さんにはなれないから、せめて身体だけでも求められる女で居たい…


そんな感情が私を大胆にしたのかもしれない――



挿入してから数分で、芝田さんは欲を私のお腹の上に吐き出した


脱力して息を整えている芝田さんの胸に頬を押し付けて、速打ちの鼓動を聞く…


｢良かった…
こんなに興奮したの久しぶりだよ…！｣


私の身体をきつく抱き締めて軽く口付けた


汗ばむ身体が…

気だるくて…


いつの間にか眠りに堕ちていた――