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俺は、お前を妹として見れない

第7章 豹変

「せっかく、ここまで来たんだからさ、一発ヤラせろよ」

「イヤ…アンタなんかとしたくない!」


そう言って荒瀬の頬を叩く


「…俺の言うことは、聞いてくれないんだな。じゃ無理矢理ヤルしかないな」

「いやあああ!!」


愛莉は、必死に抵抗しながら、荒瀬のズボンのポケット(お尻)からはみ出ていたスマホを抜き取り、それを荒瀬の後頭部目掛けて叩き付ける。

ガツッ…

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