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先生、駄目ですっ……

第4章 先生はメス奴隷

翌日。高木くんは何事もなかったように学校に来て、普通に過ごしていた。

昨夜のあれは私の願望が見せた幻だったかのように。


けれどそんな都合のいいことはなかった。


放課後、私の携帯に高木くんからのメールが届いた。

昨日無理矢理アドレスを登録されたばかりだ。


from:ご主人様
SUB:無題

今日6時に車で博物館前に来い。

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