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先生、駄目ですっ……

第19章 先生はメス奴隷 最終章

「ふ、ふざけないでよっ!!」

あっけにとられた金森が我に返り、金切り声をあげる。

「な、なんなのっ!? これ、どういうこと!?」

自分が当て馬扱いにされ、憤慨していた。

「見ての通りだけど?」

「ふざけないでよ!! このこと言い触らしてやるからっ!!」

「へぇ……そんなことしたらお前の人生めちゃくちゃにしてやんぞ? いいのか?」

高木君はニヤリと笑う。

「で、出来るもんなら……」

強がりの言葉も最後まで言えないほど金森は動揺していた。


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